全国選抜! スイーツ好きが推す最中ベスト119
最中の多様性に心躍る
スイーツ好きにとって、最中(もなか)はとても魅力的な存在です。
その独特の触感と甘さが絶妙に調和し、心をほっこりさせてくれます。
今回は、全国から厳選された最中の中から特に注目の逸品を紹介します!愛らしいゆるキャラや動物モチーフのデザイン、さらには洋風素材を使ったハイブリッドな最中まで、バリエーションは本当に多彩です。
お茶の土倉の「土熊最中」
まず最初にご紹介するのは、北海道にある「お茶の土倉」の「土熊最中」です。
急須をくわえた木彫りの熊がとてもシュールで、思わず笑顔になってしまいます!こちらの最中は、北海道産のもち米を使用したサクサクの皮と、こしあんを自分でのせるスタイルが特徴です。
この食感の楽しさは、一度体験してみる価値があります。
5種類のお茶と美味しい最中の相性は抜群で、じっくり味わいたい逸品です。
千秋堂の「みるくのもなか あずき」
次にご紹介したいのは、岩手に位置する千秋堂の「みるくのもなか あずき」。
コロンとした可愛いフォルムのうし形は、一目で心を掴まれます!ミルク感たっぷりのクリームと大納言小豆の絶妙なコンビネーションは、一口食べればその圧倒的な満足感に驚かされることでしょう。
和洋折衷の味わいは、お茶だけでなくコーヒーとも好相性なのが嬉しいポイントです。
パティスリーサワダの「土偶もなか ぴ~ぐ~」
最後にご紹介するのは、福島のパティスリーサワダが手掛ける「土偶もなか ぴ~ぐ~」。
このもなかは、国重要文化財からインスパイアを受けたデザインで、ゆるかわいさがたまりません!黒い皮とピンクの皮には、それぞれ上品な甘さのつぶあんと福島県産の桃を使った桃あんが詰められています。
見た目の可愛さだけでなく、味わいも素晴らしいので、友人への手土産にもぴったりです。
美味しさをシェアしましょう!
それぞれの地域の個性が詰まった最中たちは、ただのスイーツに留まらず、文化や伝統を感じさせてくれます。
美味しい最中を味わいつつ、その背景にあるストーリーを考えると、さらにその味わいが深まることでしょう。
ぜひ、これらの逸品を手に取って楽しんで、心温まるひとときを過ごしてみてください!