『メシドラ』に登場した豪華メンバー
11月1日の放送で、秦基博さんと又吉直樹さんが登場する『メシドラ 兼近＆真之介のグルメドライブ』は、まさに心温まる楽しいひとときでした！この番組は、台本なし・仕込みなしというスタンスで、兼近大樹さんと満島真之介さんが美味しい料理を求めてあちこちを旅する様子が魅力的です。
特に、東京都あきる野市を舞台にしたこの回では、二人の楽しさに溢れるやりとりに思わず微笑んでしまいました。
秦と又吉の意外な関係
スタート時、満開のひまわりに囲まれたシーンは明るく楽しい雰囲気を醸し出し、画面を観ているこちらまで元気になってしまいます。
又吉さんの「この二人が地元におったら楽しいやろーなー」というつぶやきには、友人に対する羨望が見え隠れ。
秦さんとの過去の交流についても語られ、意外なコラボレーションのエピソードが披露されるなど、視聴者としては興味が尽きません。
特に、秦さんの音楽を通じて又吉さんが振られてしまった話には、思わず笑いがこぼれましたね。
天ぷらドラフトの場面が盛り上がる
そんなお二人が初めて訪れたお店「桐生庵」では、舌がとろけるような天ぷら盛り合わせが登場し、ここでの「メシドラドラフト会議」は番組の山場とも言える瞬間です。
ちなみに、秦さんがエビを選ばなかったことを悔やんでいる姿がとても愛らしく、その素直な反応に思わず感情移入してしまいます。
食事のそばセットが出てきたときには、さらに会話が弾み、初めて兼近さんを見た時の印象にまで話が及び、互いの成長を喜ぶ姿には心が温まりますね。
クリエイティブな仕事について熱く語る
また、昭和レトロな雰囲気漂う喫茶店「青蛾珈房」での瞬間も特筆すべきポイントです。
ここでは、コーヒーやケーキを楽しむ中で、秦さんと又吉さんが「締め切り」について語り合う場面が印象的でした。
クリエイティブな仕事をする彼らならではの感覚が共鳴しあい、視聴者はその空間にいるような感覚を覚えました。
このような真剣な話題が時折挟まるところが、番組の奥深さを感じさせてくれます。
ゴーカートと焼肉で締めくくり
最後に到着した「鉄板焼き とんぼ」では、ゴーカートレース対決を通じて旅の費用を誰が支払うかを決めるというゲームが繰り広げられました。
この場面はまさに大盛り上がり！秦さんのカラオケ事情など笑いを誘うエピソードも交えつつ、彼らの音楽や仕事についての談義が続く様子は、視聴者にも共感を呼び起こします。
4人が織りなす会話は、年齢を重ねたからこその深みを感じさせながらも、常に新しい挑戦を続けている姿に目を奪われました。
