那須塩原で地元グルメを堪能する素敵なイベント!
心温まるロングテーブルの風景
皆さん、那須塩原の駅前通りで開催されている「D’harvest Walk Fest」へ行ってきました!このイベントは、JR那須塩原駅の西口前から約350メートルにわたり、歩行者天国に設置された見事なロングテーブルで、地域のグルメをお楽しみいただける素晴らしい機会です。
イベントは1日から始まり、地元の食材を使った料理が目の前で調理され、来場者たちはその美味しさに大満足。
夕暮れ時の穏やかな雰囲気の中、約200人の方々が集まり、賑やかなひとときが繰り広げられました。
旅する料理人の絶品料理
なんといっても見逃せないのが、旅する料理人・三上奈緒さんが腕をふるった料理の数々です。
地域の新鮮な食材をふんだんに使い、特にパエリアは絶品!お料理がテーブルに運ばれた瞬間の香ばしい香りに、思わず顔がほころびます。
参加者の中には、「道路で食事をする非日常感の中で、おいしい料理を味わえて最高です」と喜びを語る方もいらっしゃって、料理と環境が生み出す特別な体験に共感が広がります。
食べるだけでなく、仲間と共にシェアすることの楽しさも味わえますね。
コミュニティの形成を願うイベント
三上さんは「同じ釜の飯を食べるというテーマを大切にしている」とお話しされていました。
まさにその通りで、このイベントは単なる食事を超え、地域の人々が集まって交流する場でもあります。
ゆったりと過ごしながら、食を通じてコミュニティが形成されていく様子は、心温まる光景。
みんなでおいしい料理を囲むことで、知らなかった人同士も仲良くなる瞬間がたくさん見られました。
多彩な出店とトークイベント
2日には、さらに70店舗が並び、チーズや農作物を扱う飲食店がたくさん出店。
和気あいあいとした雰囲気の中、様々な地元の美味しいものを試して、ワイワイ楽しむ姿が印象的でした。
また、渡辺美知太郎市長による駅前のまちづくりをテーマにしたトークイベントも行われており、お話を聞きながら地域の未来について考える貴重な機会となりました。
楽しい余韻を残して
この素晴らしい「D’harvest Walk Fest」は、ただの食イベントに留まらず、地域の絆を深め、新しい発見がある素敵な催しでした。
2日間の開催を終えますが、心に残る楽しい思い出を胸に、次回の開催を心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。
皆さんも次回はぜひ参加して、地元の美味しいものとともに、素晴らしいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?美味しい料理が待っていますよ!