新宿に誕生した革命的ラーメン店『瀬戸内食堂 ねいろ屋』
今回ご紹介するのは、新宿に新しくオープンしたラーメン店『瀬戸内食堂 ねいろ屋 西新宿店』。
このお店は、荻窪の人気店『setouchi noodleねいろ屋』の2号店で、今年の6月にオープンしたばかりです。
驚くべきは、そのメニューのひとつで、なんと「ラーメン」と「うどん」を同時に楽しめるという、まさに食の二刀流が堪能できるのです！丼の左側には中華麺、右側には讃岐うどんが盛られているという珍しい光景が広がります。
まさに、目にしただけでワクワクが止まりません！
合盛りの魅力と、職人が打つ讃岐うどん
この新宿の『ねいろ屋』で特筆すべきは、中華そばとうどんの合盛りだけではありません。
このうどんは、讃岐うどんの本場からやってきた手打ちうどんで、職人の手によって丁寧に打たれたもの。
食べてみれば、そのもちもちとした食感と力強いコシに思わず唸ってしまうことでしょう。
さらに、本店の看板メニューである「伊吹いりこの中華そば」のスープも絶品です！食材の旨味が凝縮されたスープは、爽やかで奥行きのある味わいが楽しめます。
これらが一つの丼に収まっているなんて、まさに夢の共演と言えるでしょう。
驚きのセルフサービススタイル
店内に入ると、カウンターのみの14席というこじんまりとした空間が広がっています。
その雰囲気は、まるで隠れ家のよう。
食券を券売機で買ってから、ラーメンを受け取り、食後には丼とトレーを返却するセルフサービススタイルが新鮮で、ちょっとした冒険を感じさせてくれます。
このスタイルによって、訪れる人々は自分のペースで、ゆったりと美味しい瞬間を楽しむことができます。
発見の喜び、まだまだ魅力たっぷりの『ねいろ屋』
本店の人気メニューやかき氷はないものの、西新宿店だからこそ味わえる「うどん入りラーメン」は、グルメ好きのあなたにとってぜひ試す価値があります。
行列が少なく、穴場的存在の今こそ、この素晴らしい体験を楽しむ絶好のタイミングです。
これまでにない組み合わせを味わいながら、あなたもぜひ大谷翔平もびっくりの“二刀流ラーメン”を堪能してみてはいかがでしょうか？心躍る瞬間が待っていますよ！
