日本全国を巡る美食の旅
美食を求めて全国を奔走するマッキー牧元さんの1カ月間の食事スケジュールが公開されました!外食回数はなんと年間600回以上。
その驚異的な数字に、思わずこちらもワクワクしてしまいますよね。
今回はそんな彼のグルメな旅を追体験しながら、全国の美味しいものを味わってみましょう。
岡山のお好み焼きでスタート
旅の始まりは、岡山県の「お好み焼き もり」。
ここではパクチー入りのお好み焼きが絶品とのこと。
パクチーといえば賛否が分かれる食材ですが、マッキーさんならではのセンスでアレンジされた一品は、一度食べてみたいですよね。
外の暑さを忘れさせてくれる、しっとりふわふわの生地に魅力を感じつつ、次のグルメ目的地へと向かいます。
静岡の新鮮な魚と天ぷら
次は静岡に移動し、訪れたのは「成生」という名店。
ここではアジやイワシなど、新鮮な魚を味わえるだけでなく、天ぷらも絶妙とのこと。
地元の食材を活かした料理に、マッキーさんの「変わらず素晴らしい」という評価が、どれだけその店のクオリティを示しているかが伝わります。
静岡の海の幸を堪能した後は、東京へと戻ります。
東京の広尾で感じるフレンチと和食の融合
この日の夜は東京・広尾でフレンチを楽しむ時間です。
「氣分」では、ウーゴシェフが作る料理は見た目にも美しく、食材が持つポテンシャルを最大限に引き出されているようです。
そして、もう一つのディナー「白寧」では、26歳の若きシェフがかっこよく皿の上に無駄のない一品を展開。
料理が持つシンプルさとその味わいの深さに感動が広がります。
江戸蕎麦と寿司で日本の伝統を味わう
さらなる食の旅は、口に含む度に香り豊かな「江戸蕎麦 ほそ川」へ。
ここでは、そばの奥深さを堪能し、次に向かうは「すきやばし 次郎」。
江戸前寿司の名店に立ち寄り、職人の技が生み出す絶品の寿司を楽しむことで、日本の伝統を再確認できる瞬間です。
高級な食材が織りなす味の世界は、ただの食事を越えて、まさに芸術そのもの。
驚愕の食費に思わず目を丸くする
最後に、マッキーさんの1カ月の総額食費に眼を丸くし、驚きが隠せません。
それでもこの食旅には、「食」はただの栄養補給ではなく、楽しむべき文化であるとのメッセージが込められています。
そして、食を通じて日本の魅力を感じることができる素晴らしさに、共感を呼ぶことでしょう。
次回の食の冒険も、心待ちにしたいですね!