長野大物産展開催!信州の魅力を名古屋で体感しよう
名古屋駅前に信州の風が吹く!
名古屋駅前、晴れ渡る空の下で、信州の美味しさが集結した「長野大物産展」が11月13日から名鉄百貨店で始まりました!ここでは、信州の農産物やグルメが勢ぞろいし、訪れた方々にとって、まるで信州を訪れているかのような体験ができるのです。
特に注目なのは、名古屋駅のシンボル「ナナちゃん」。
彼女が信州をテーマにした衣装を身にまとい、笑顔で皆さんを迎えてくれています。
本当に愛らしい姿で、見かけるだけで心が和みますね。
信州の美味しいものがズラリ!
会場には、須坂市産の新鮮なシャインマスカットや、駒ヶ根名物のソースカツ丼といった、信州ならではのグルメが並び、訪れた人々は大はしゃぎ!名古屋の方々も「リンゴといえば長野」と話し、思わずそのまま味わいたくなる気持ちが溢れ出ていました。
「新鮮なリンゴをジャムにするのがもったいない」と語る姿から、長野の美味しいものを愛する心が伝わってきます。
なお、並んでいた長野市鬼無里のおやきも、大人気で、買うために長い列ができていました!その味わいの深さを思うと、並ぶ価値ありです。
荻原市長も驚きの姿でPR!
市長である荻原健司氏も、自らこの物産展を盛り上げるために現れました。
何とも目を引く派手な衣装を身にまとい、買い物客に積極的に声をかけている姿には、熱い思いが感じられます。
「長野のおいしいものを楽しんでください!」とのメッセージに、長野の魅力を届けようとする情熱が表れています。
こうした姿勢があるからこそ、多くのお客さんが集まるのですね。
デザインに込められた思い
さらに、ナナちゃんの衣装をデザインしたのは、長野市の専門学校の学生さんたちです。
市松模様には「繁栄や永遠」という意味が込められており、リンゴ、ブドウ、モモのイラストが輝いています。
「いろんな方に魅力が届いてほしい」という思いが伝わるデザインに、思わず感心してしまうことでしょう。
こうした地元の学生たちの想いが反映された衣装は、物産展をさらに魅力的にしています。
信州の魅力、是非現地で体感を!
大盛況でスタートした「長野大物産展」。
荻原市長の言葉通り、名古屋からは長野県も近いですので、ぜひチャンスがあれば実際に足を運んで、信州の美味しいものや美しい紅葉を楽しんでみてはいかがでしょうか?この物産展を通じて、少しでも多くの人たちに長野の魅力が届き、お腹も心も満たされることを願っています。
いざ、信州の美味しい旅へ!