ホフディラン小宮山雄飛のディズニー・ハロウィーン徹底リポート！
おひとりディズニーの冒険が始まる
10月1日から11月7日までの特別イベント、「ディズニー・ハロウィーン」を楽しむために、東京都内のディズニーリゾートへ足を運びました。
今回のリポートは、小宮山雄飛さんによるおひとりディズニーの様子。
エントランスに設けられたハロウィーンのフォトスポットでは、たくさんの仮装をしたゲストたちが楽しそうに記念撮影をしているのを見かけ、思わずウキウキした気持ちに。
まさに“おひとりさま”の自己発見の旅が始まった瞬間でした。
ハロウィーングルメの誘惑
ハロウィンイベントの魅力のひとつは何と言ってもグルメ！まず最初に、ワールドバザール内の「リフレッシュメントコーナー」でスペシャルドリンクをオーダーしました。
紫イモ、ミルク、コーヒーゼリーの組み合わせは、見た目の不気味さとは裏腹に、大人のおひとりさまにもぴったりなほんのりビターな味わい。
カップにはヴィランズのデザインが施され、飲むたびに特別感が味わえるのが嬉しいポイント。
さらなる絶品ハロウィーンメニュー
その後、アドベンチャーランドへ移動し、次なるドリンクであるスパークリングゼリードリンクを注文。
このドリンクは『ピーター・パン』のフック船長をイメージしており、黒と赤のコントラストが目を引きます。
トッピングにはフック船長のフックを模したプレートがあり、一口飲むたびに心が躍ります。
おひとりさまとしての特権、グルメははしごですから、次は「ボイラールーム・バイツ」に立ち寄りました。
思い出に残るハロウィーンまん
ここで出会ったのは、毒リンゴとジャック・オー・ランタンをイメージしたスペシャルまん。
中身はベーコンポテトとテリヤキチキンという、まさに予想を裏切る味の組み合わせ。
自分の好みを超えた美味しさに驚きながら、フードアートにも感心してしまいました。
まさにヴィランズに遊ばれている気分！これまたビジュアルも素晴らしく、インスタ映え間違いなしですので、おひとりさまでの食事も楽しめました。
最後はパレードで盛り上がる
ハロウィーンの楽しみは、食事だけでは終わりません。
待ちに待った「ザ・ヴィランズ・ハロウィーン“Into the Frenzy”」のパレードでは、色とりどりのキャラクターたちと一緒にダンスを楽しむことができました。
パレードの迫力とエネルギーに思わず心が高揚し、ディズニーの魔法を存分に味わった一日です。
「次回は誰かと一緒に来ようかな？」と思いながらも、おひとりさまの楽しさを改めて実感した素敵な体験でした。
皆さんも、このハロウィーンの魅力を存分に楽しんでください！
